議会活動で非公開にする必要のあることは限りなく少なくていい

こんばんは。池田やすみち(山梨県北杜市議会議員)です。

写真は本日夕方の北杜市武川町です。
緑の田んぼも美しいですがまた違う美しさが楽しめる季節となってきました^^

本日は午前中は定例議会に向けた各種インプット作業、
午後は夕方まで会議でした。非公開なので何の会議か中身については書けません。
色々と市民の皆さまに共有したい内容が多かったのですが、公開できるタイミングでお知らせしてまいります。申し訳ありません。

情報公開について、共感するネット記事がありましたので抜粋してご紹介します。
—–ここから(・・・の部分は情報公開以外の議論なので池田編集)—–
政治家も官僚も同じだ・・・最も重要なのが、正確な情報開示であることは自明のことだ。自分たちの行動を見られていると思えば、多くの場合、悪いことはできない。・・・情報開示についていえば、政策決定過程のあらゆる文書を残して開示する・・・個人メモだろうが、メールだろうが、携帯メールやLINEのやり取りであろうが、役所の仕事に関係するものは全てを保存する。昔と違って、パソコンもサーバーもその容量はけた違いに増えている。予算と人さえつければそれを実行することは十分可能だ。また、どんな些細な情報でも廃棄する場合は、事前にその旨をネット上で公示し、国民から保存要請があったら、全て公文書館に移管して保存する。情報公開はネット上で受け付け、ネット配信なら無料とする。それくらいのことはやる気になればできる。それとともに・・・独立した第三者による告発受理機関を設立することが必要だろう。
—–ここまで—–
(参照記事:https://dot.asahi.com/dot/2017082700021.html?page=1)

記事は役所の情報開示についてですが、議会についても同じです。
議会活動で非公開にする必要のあることは、個人情報などはありますが限りなく少なくていいはずです。
情報公開以外にも議会改革についても頻繁に多くのご指摘を頂いています。
一人会派(厳密には会派ではない)の難しいところですが、引き続き議会改革についても進むよう他会派の皆様ともコミュニケーションしながら取り組みます。

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