事業費に見合う効果を目指せ!子育て支援住宅武川団地竣工式に伺いました

本日午前中、子育て支援住宅武川団地の竣工式に伺い、内覧などさせて頂きました。

以前より子育て支援住宅、就業促進住宅の事業費については問題提起してますが、

過去のブログ:やっぱり皆さん驚かれる1戸あたり3000万円の就業促進住宅。妥当性を説明できればいいのですが。

当団地も合計¥562,084,920

土地を含まない1戸あたりの事業費¥31,226,940(!) となっています。

市財政は潤沢ではなく借金返済を重要視していると言え、その分市民に行政サービスを我慢してもらっているとも言える状況です。私が議員になる前の議決ではありますが、3月には来年度予算の審議もあります。改めてしっかりとチェック機能を果たせるよう議員活動に取り組みます。

それはそれとして、せっかくできた子育て支援住宅です。

ぜひ多くの子育て世代が移住してきて下さることを期待します。

職員の方に伺ったところ非公開ではないとのことでしたのでご紹介すると、全18戸中12世帯が市外からの入居とのことです。北杜市を大好きになってもらって、入居期限後も定住して頂けるよう議員としてできるサポートも微力ながらして参りたいと思います。

そして午後は武川中、白州中合同での音楽発表会^^

素敵な歌声に癒されました。

予定があって閉会式前に退席したのですが、白州中の校長先生の最後のご挨拶が感動的だったとか。

素晴らしい自然環境、先生、お友だちに囲まれての学校生活が送れる北杜市、本当にお勧めです^^

池田やすみち(山梨県北杜市議会議員)