議員資格を審査する「資格審査特別委員会」の採決行動が示すであろう北杜市議会議員の本質

こんばんは。

明日14:00より藤原尚議員の居住実態を調査する資格審査特別委員会が開催されます。

場所は本庁西館2F全員協議会室です。

これまでに提出された情報では全く居住実態の証拠にならないのは先日のブログの通りです。

https://ameblo.jp/ikeda–blog/entry-12374502652.html

当然のことながら、委員の皆さんからは追加情報の提出要求があるものと想像します。

一方、明日で特別委員会を終わらせたい、という勢力があるような噂も耳にしています。

さすがに間違った噂であろうと思います。

全く居住実態を示す証拠がないのに採決できるはずがありません。

採決に道理があるとしたら、居住実態が示されないので「居住実態なし」と認定することくらいでしょうか。

しかし議員の資格に関わるので、証拠に基づいた認定が求められ、慎重に進める必要があります。

そのためにはやはり追加資料は必須です。

全ての議案についてもそうですが、特に今回の各議員の採決行動は注目をして頂きたいです。

それぞれの政治姿勢が如実に現れる採決となるのでは?と予想します。次の選挙の参考にもなります。

大勢の皆様の傍聴と情報発信、そして話題にして頂くことが市民目線に沿った採決へプラスに働きます。

要注目です。

池田やすみち(山梨県北杜市議会議員)