同じ集落のご親戚が「居住実態なし」と証言→24時間見てたのか?(え?え?)

藤原尚議員の居住実態が調査されている件ですが、

本日は(1)〜(4)の観点のうち(4)についてです。

(1)定量情報(公共料金、使用量)からは「居住実態あり」とはとても言えない

(2)新たな疑問が生まれても追加資料請求を認めない委員会の目的は一体何だ?

(3)裁判所のこれまでの判例に照らし合わせると、ご本人の証言からは「居住実態あり」とは言えない

(4)同じ集落にお住まいのご親戚が意を決して「居住実態なし」と証言(署名押印付き文書)しても「居住実態あり」とする議員たちの判断理由は一体何なのか?

これまでにもご紹介してきた通り、提出された情報、証言では居住実態ありを証明するのが苦しい中で、

さらに同じ集落にお住まいのご親戚の方が「居住実態なし」と文書で証言してくださいました。相当な覚悟が必要だったはずですが、正義感が勝ったということだろうと思います。

さすがにこれまで提出された書類や証言と合わせて、全議員が「居住実態なし」と判断するだろうと、私は何の疑いも持ちませんでした。

しかし、、、、24時間見てたわけじゃないからっと言ったような反応…(正確には議事録参照)

文字通り、私は言葉を失いましたが、皆さんはどうでしょうか?

もしおかしいと思われたら、ぜひ情報を拡散して頂けないでしょうか。

もしこれぞ正しい反応だ!と思われる方がいたら、ぜひ同様にお願いします。

できるだけ多くの方(とりわけ多くの北杜市民)に知って頂きたいのです。

国会のようにマスコミが注目してくれるならよいのですが、地方紙含め報道されない以上、自分たちでやるしかありません。

採決は6月28日(木)の予定です。

池田やすみち(山梨県北杜市議会議員)

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