道の駅はくしゅう閉鎖の報が入っています。生産者やスタッフ、お客さまをどう守るか。

7月24日に臨時会を開き、通常とは異なるスケジュールで新たな指定管理者を議決したばかりの「道の駅はくしゅう」が、明日8月1日から閉鎖(期間不明)されるという衝撃的な情報が入ってきています。

(FBへの投稿写真をお借りしました)

急遽明日全員協議会が開かれることになり、議会への正式な説明はまだ受けていません。

この間の経緯、今後の対応や再開の見通しなどの詳細説明があるはずです。

本日14時から生産者向け説明会が開催されており、参加者から様々な前向きなアイデアも出ているように耳にしています。

この時期に向けて作付けをし、収穫もピークを迎えるはずであり、出荷先が無くなることは生産者にとって死活問題です。

施設管理責任を有する渡辺英子市長は出された意見や要望などを真摯に受け止め、スピーディに救済策が講じられるよう、考えを質してまいります。

もっと早い段階から施設の管理責任のある市長がリスク管理などの対応をするよう、適切な方向へ転換することができず、議員として責任を痛感しています。申し訳ありません。

とにかく生産者やスタッフ、そして楽しみにされているお客さまのことを最優先に考えなければなりません。

明日改めてご報告いたします。

池田やすみち(山梨県北杜市議会議員)

■プロフィール■
池田恭務(いけだやすみち)
1973年5月1日生まれ(46歳)
1997年国際基督教大学(ICU)教養学部社会科学科卒
外資系コンサルティング会社等民間企業を経て、
渡辺喜美みんなの党代表秘書(公設政策秘書)。
2016年11月より山梨県北杜市議会議員。
会派無所属の会代表、経済環境常任委員会前副委員長、広報編集委員会副委員長。