匿名でもやり取り方法がないか。提供頂く見過ごせない内容の課題情報に取り組みたい。

早いもので選挙から1年半の月日が流れました。

まだまだ勉強量、活動量ともに不十分ですが、ブレずにやってこれたのは皆様からのバックアップのおかげです。

感謝の気持ちでいっぱいです。

この間、様々なご相談やご指導などを頂いており、全てありがたいことなのですが、実はもどかしいこともあります。

それは匿名でのお手紙です。

実名や連絡先があると、理解しきれない点についてお問い合わせができるのですが、内容によって匿名のケースもそれなりの数であります。地域や仕事のしがらみを考えてのことと想像でき、とても理解できますので、匿名自体がもどかしいわけでは勿論なく大歓迎です。

何日か前にも匿名のお手紙を頂いたのですが、非常に気になる内容でした。

お手紙を下さった方には最大限配慮する必要があるので、ここでは内容は書きませんが、とても気になる内容でした。

ただ十分な理解に至れていません。

動いてみたいのですが、やり取りができないためにポイントが整理しきれず動きが取りにくい状況です。


私のブログも見て下さっているようなので、もしこの投稿を見られて、自分だ!と思われたら、何らかの方法で匿名のままで結構ですのでやり取りをすることはできないでしょうか。

例えばやり取りが終わったらアカウント削除をする前提で、フリーメールのアカウントを取ってもらい、匿名のままでやり取りする、とかできないでしょうか。ツイッターのメッセンジャー機能でもいいかもしれません。

最初に簡単にで結構ですのでお手紙の内容について書いて頂くことで、なりすましを防止したいと考えています。

ぜひご検討頂けますと幸いです。

この投稿をお読みになった方で、もし他にも良い方法をご存知でしたら、教えていただけますと助かります。

引き続き市民の皆様との様々なコミュニケーション手段についても検討してまいります。

池田やすみち(山梨県北杜市議会議員)