約377万円の看板(°_°) コスト含め市民は受け入れ可能か?只今決算審査中です。
昨日9月10日より、決算特別委員会が開かれています。
担当部局から順次、歳入・歳出の説明を受け、質疑を行っています。
昨日今日と「一般会計」について行っており、おそらく明日では終わらないと思われます。
色々とあるのですが、市民の皆様にお伝えしたい今日イチの内容は、
小淵沢インターチェンジ出入り口にある看板です。
小淵沢ICを降りることがほぼ無いので看板の記憶が曖昧だったため、小淵沢在住の方にも確認しました。

(グーグルマップストリートビューより)
こちら設置や照明など含め、総額は約377万円とのこと。
看板設置の是非もあると思いますが、コストは市民感覚から受け入れられますか?
コストは相場と比較して妥当だとして、厳しい財政の中、市民に我慢をお願いしている状況で、施策の優先順位は正しいでしょうか?
私は小淵沢駅の東屋と同じような感覚です。
以前のブログ:(続報)小淵沢駅の2700万円(°_°)の東屋ができてました
明日も引き続き決算審査が続きますので、トピックスが出てきましたら共有いたします。
ちなみにしっかりやっている事業も沢山ありますよ!
池田やすみち(山梨県北杜市議会議員)

■プロフィール■
池田恭務(いけだやすみち)
1973年5月1日生まれ(46歳)
1997年国際基督教大学(ICU)教養学部社会科学科卒
外資系コンサルティング会社等民間企業を経て、
渡辺喜美みんなの党代表秘書(公設政策秘書)。
2016年11月より山梨県北杜市議会議員。
会派無所属の会代表、経済環境常任委員会前副委員長、広報編集委員会副委員長。