しつこいチェックが無くても、給食の食缶改善、アンケートの定期実施、は前向きに対応中!
決算特別委員会では北杜市の事業全てが対象となります。学校給食も当然対象となります。
平成29年度には、武川小・中学校の自校式給食センターがセンター式に変わる、ということで議論がなされました。
(以前書いたブログはこちら)
- 保護者の疑問を解消できず不承認に。武川学校給食センター統廃合について。
- (続報)武川学校給食センター統廃合について。センター方式の妥当性を保護者にご納得頂けず…
- 第3回「武川学校給食センターの統廃合に係る説明会」が開催。”有利な財源”も我々の血税ですけど…
センター方式に変わるにあたり、料理の温度が冷めることが、試食で分かりました。
そこで保護者から保温性のある食缶にしてほしい、という要望が出ています。
また、すでにセンター方式に変わっている学校がたくさんあるにも関わらず、今までこの課題を把握できていない事がそもそも問題、ということで定期的なアンケートの実施が要望されました。
これらの進捗状況を確認したところ、学校給食課長から検討を進めている、とのしっかりとした答弁がありましたので、ご報告します。
ただまだ何も決定にはなっていないので、今後も適宜フォローアップしていきます。
池田やすみち(山梨県北杜市議会議員)
■プロフィール■
池田恭務(いけだやすみち)
1973年5月1日生まれ(46歳)
1997年国際基督教大学(ICU)教養学部社会科学科卒
外資系コンサルティング会社等民間企業を経て、
渡辺喜美みんなの党代表秘書(公設政策秘書)。
2016年11月より山梨県北杜市議会議員。
会派無所属の会代表、経済環境常任委員会前副委員長、広報編集委員会副委員長。