定例会がスタートしました。本日の見所？は副議長選挙でした。

本日2月26日より定例会がスタートしました。

3月22日までの予定で、予算関連など盛りだくさんです。

今日は細かい議論などはない日でしたが、保坂多枝子議員の辞職に伴い、副議長選挙が行われました。

全議員（21名）の投票によって選出します。誰を推すか、前日夜まで様々な動きがありました。

思い返せば2年ほど前の副議長選挙…

保坂多枝子議員は直前の朝に会派を離脱し、改革派議員たちと袂を分かちました。

そして開票の結果、その副議長ポストに保坂議員が就かれた時には、とても残念に感じたことを思い出します。

何があったか想像できますよね。

お引き留めするだけの力量が私にあったならば、と今でも悔やまれます。

その後の採決行動でも、我々とは異なる行動をされてきましたので、

こういった実績から、残念ですが今回の県議選（立憲民主党推薦）では市議会議員は誰一人として応援しないようです（池田調べ）。

(2019.4.16追記）こちらの”池田調べ”ですが、全議員に誰を支持するのか聞いたわけではありませんが、日々の議会活動における様子などを加味した総合的な池田の分析結果ですので断定的に記載しておりません。お問い合わせがありましたので補足します。

今回の副議長選でも、事前のやり取りから、また同じようなシーンを見ることになりそうで、正直なところ勝てる自信はありませんでした。

一方で保坂多枝子氏の前例があり、その後どうなったかを見てきたので、最後は踏みとどまってくれると願っていました。

結果は。。。

こちらサイドが推した清水進議員が11票を獲得し、井出一司議員が10票、と僅差で勝つことができました。

改革派チームとして盤石とは言えず、これからも案件ごとに様々なことがあると思いますが、率直に嬉しい結果でした。

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池田やすみち（山梨県北杜市議会議員）

■プロフィール■
池田恭務（いけだやすみち）
1973年5月1日生まれ（46歳）
1997年国際基督教大学（ICU）教養学部社会科学科卒
外資系コンサルティング会社等民間企業を経て、
渡辺喜美みんなの党代表秘書（公設政策秘書）。
2016年11月より山梨県北杜市議会議員。
会派無所属の会代表、経済環境常任委員会前副委員長、広報編集委員会副委員長。