太陽光問題に対する知事コメントに表れるトップの覚悟

先週末に、このような記事が報じられていました。

  • 抜け道を許さない「日本一の条例」にする
  • 「森を切り開いて太陽光発電設備を作らせることは、山梨では今後はない。訴えられるリスクを恐れない。最高裁判例を作る覚悟で臨む」

トップとして、県民を守るという覚悟を感じます。
検討会議の資料・議事録はこちらで、年末の資料にてこれまでの議論が整理されています。

北杜市長選では太陽光条例の改正が争点となりましたが、公約が破棄されてしまったのはご承知の通りです。
とても残念で悲しいことではありますが、県に期待できることが救いです。

県の動きに注目し、県に対して提案活動などもしてまいりたいと思います。

■プロフィール■
前北杜市議会議員。
会社員時代はコンサルティング会社などで勤務。その後、東日本大震災をきっかけに政治の世界を志し、国会議員の政策担当秘書として活動。
2015 北杜市に移住。地域おこし協力隊として、行政活動に従事。
2016〜2020 市議会議員。
2020 市長選出馬。
妻と2人の子ども、そして保護犬の4人と1匹家族。
2020年、養育里親の認定取得。